NPO きものを着る習慣をつくる協議会が継続支援をしております「二度と散らない ねがい桜」 活動に翔子さんが賛同していただき、陸前高田市 曹洞宗 海岸山 普門寺 本堂に屏風を奉納致します。
3月4日火曜日 午後2時から4時まで普門寺本堂にて開催の予定です。
今年3月11日であの東日本大震災から丸3年、倒壊した建物や瓦礫は少なくなり被災当時の街の様子は変わりましたが未だ荒涼とした更地(もと町があった)を行きかうダンプカーや建設重機の大きな音と土埃、災害復興住宅の建設も進まず未だ仮設住宅暮らしを余儀なくされる多くの被災者、行政も努力して頂いているのでしょうがこれが今の被災地の現状です。ある程度、被災者の多くの方が落ち着ける生活を取り戻すには少なくともあと3年〜4年位はかかりそうな気がします。
最近、被災地の報道は減り震災の記憶の風化が言われる中、金澤翔子さんの来訪は被災地の方々にお力を頂ける事と思います。
